数年前に富士山筑波山登ったことはあるけど、以降はあまり続いてなかった。夏の終わりにいつも山登りたくなるのは猛暑がおさまるからなのかなぜなのか、今年も何回か山登りに行く予定。

長期的には日本百名山を全攻略というのはあってはあるが、活火山も入ってるので噴火警戒次第。活火山以外は順次、登っていこうと目標設定した。そして前述の富士山、筑波山に続いて3つめになったのは秩父の両神山。

両神山からの眺め

初心者向けの白井差(しろいざすと読むそうで)ルートで登った。よくメンテされてる、比較的に楽なルートではあるが、ルートを作った山岳救助隊の山中さんに予約の電話が必要(0494-79-0494)。降りたら千円の環境整備費もある。

交通の便が非常に悪くて、余裕持って朝早く行こうと思ったら朝4時起きになってしまった。普段土曜は昼まで寝る人にとっては大打撃。秩父まで西武線、秩父鉄道で御花畑から三峰口まで、そこからは小鹿野町営バスでまず薬師の湯行って白井差行きに乗り換え。バスが一日数本しかないのでいろいろと辛い。行くのなら車で。

バスの終点に山中さんが迎えにきてくれた(じゃなければ、登山口まで後2キロも歩くとこだった)。ルートの説明してもらって出発。特にきつい坂もなく、さくさく進んだ。ハエだけはウザかった。途中で雨が降ったみたいだけど、木の上でぱらぱらしてるの聞こえたぐらいで。

両神山頂

2時間かからず山頂に着いて、降りるのもほぼ同じ時間かかった。