以前行った北アの穂高とは間違わないこと。上越の武尊山は群馬の奥利根にあって北アの穂高よりは高さ1000m程低いが、雪が豊富。今回の計画ではスキー場のシャトルバス使って、スキー場の麓からリフト使わずに山頂に登って、そして下りてからスキー場を満喫する予定だった。予定は予定で実行はまた別物…

川場スキー場に着くまでは予定通りだった。上毛高原まで新幹線で、そこからは直結のシャトルバスで(バスは要予約なので注意)。電車からも晴れ予報がそうじゃないように見えたけど、スキー場に着いたら普通に吹雪だった。それでも上行ってみようと思った。ただ途中で徒歩はご遠慮くださいみたいな標識があったか飽きたか記憶が曖昧が上まで結局リフトで行った。そして上に着いたら登山はしない判断した。

吹雪で視界がほとんどなく、雪の中で道どころか足あと一つすらなかった。さすがに地図でしか見たことない山の、腰ぐらいの深い新雪に、スノーシューがなく踏み入れるほど狂ってはいない。スキー場もあって雪山登山に人気な山かと思ったけど、天気が悪いせいか見かけた他の登山装備の人も皆諦めたと言ってた。

無念ではあったがスキー場で楽しく一日スノボしてた。