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国際経済論1

外大の後専攻を決めたとき取りたかったのは外交か国際経済だったけど、どうかただの経済になった。別に構わないけど、今期国際経済論の授業を表に見たら絶対取って通ると思った。だけど…教室に行ったら教師は基礎ツールをやった大川で、やる気は一瞬でなくなった。難しいかの問題じゃなくて、基本的に授業に出ても寝るか何か読むだけで、つまらなさすぎる。一回目の授業は普通オリエンテーションとかそんなことやるけど、大川先生はちゃんと授業やった。あるいは、やるつもりだった。なんで大学の授業をいつも基本の基礎から始めなきゃならないかわからないけど、もう何回も基本的な数学の用語・記号からやるのはほんまに嫌だ(マクロCSも同じだけど)。後はおもしろい内容もあるかもしれない、そこまで耐えるかまた別だ。まっ、試験のことは心配ないけど。


産業政策論

結局月3限はまた中野先生の授業取っちゃった。前期も産業組織論って科目取ったけど、勉強不足でおとした。今期はそんなつもりない。授業に出なきゃならないが、出て重要な数式ぐらいノート取ったら簡単に通れると思う。授業は何についてかちょっとわからないけど、だいたいミクロの範囲を越えないんでそれ通ったらなんとかなる。試験は持ち込み可だし、授業もそんなにきつくないし、退屈になったら読み物はいつも用意してある。


水曜

先週水曜だったかな、岐阜の方へ自転車で行こうとしてたんだけど、日が沈んじゃって早く戻らなきゃならなくなった。出発も遅かった、元部活の後輩と会ったんでーそれも楽しかったけど、いろいろな話してて一緒にバンドしようとも決めてとか。実際滋賀からも出なくて、米原市内逆戻りした。それでも一時間半はかかって、最高速は47.7で、平均は22.4で、距離は35キロしかなかった。

もう一回あっちの方へ行きたい。道路は一本線だけだけど、つまる帰りは同じ道になるんだけど、自然も何かいい感じで、あまり車も多くなかったし、道はさほど山に登ったり下ったりしないし、遠くまで行けそうなところだ。

ときどき新幹線を見かけてスピードあげて競走って楽しいこともあるし。


山へ

木曜は自転車のパンクを直してもらって出かけようかなと思った。もう湖岸は両方向に行ったんで何か新しい道を探した。適当に交通の流れと一緒に行ったら多賀の方へ行くことになった。そして「河内の風穴」のサインを見て行ってみた。

あっちの山や森のなかなんかすごい。自分は山や森のなかの町に育ったんだけど、印象は全然違う。たとえここはただの、野動物を防ぐための網じゃなくて、それより3メートル高い、電気も入ってるみたいなフェンスだ。それを見て意識したんだけど、日本の山の森にはまだ狼や熊もいるやから。それで道を進んだそのフェンスが突然なくなったところちょっと意外と怖かった。特に道の両側に暗い森しか見えないところ奥から動きが見えたときはドキンとした。(でも若くてきれいちっちゃい鹿しかなかった。)

河内の川やそのまわりもすごくきれいで、山の中は涼しいし、道が狭くて自然に近い感じ。結局風穴に着いたらも「本日の営業を終了致しました」ので、もっと山道を回ろうと思ったけど、数百メートル進んだところからもう道も道でなくなる恐れあり、そこパンクになったらどうすると思って引き返して、別の道で彦根に戻った。

走り時間は1:44:14で、最高速は57.6キロで、平均は21.8で、距離は37.99キロだった。


試験

春学期の試験は怖いほど速く近づいてくる…

7月25日: 産業組織論、価格理論
7月26日: 文化への問い
7月27日: 環境プロジェクト論
7月28日: 英語、経済政策論
8月1日: マクロ経済学B、ミクロ経済学A
8月2日: ミクロ経済学B、国際金融論
8月3日: 人的資源管理論、データベースシステムI、マクロ経済学A
8月4日: 現代社会論I

真面目に勉強しなきゃ科目はミクロとマクロ。価格理論はミクロを、産業組織論はマクロとをちゃんと勉強したらだいたい大丈夫かな、と。環境プロジェクト論はまだわからないー授業ぜんぜんでてないから、でもさほど難くはないと思う。英語は英語で、残りの諸科目は試験前にノート読んでなんか書くぐらいでいけそう。一つも落としたくない。ミクロとマクロは絶対通る。


The Crazy Rider 横浜銀蝿 Rolling Special

昨夜変ゼミの最終話を翻訳した。そのなか車のラジオからいいロックンロール曲が流れた。ラジオのディスプレイに書いてあったのは「横浜銀蝿」ってバンドの「羯徒毘璐薫狼琉」って曲だった。当然曲名はそのまま読めなかったし、もしかして本当にある曲かなと、グーグった(グーグる、グーグって、グーグります、グーグればなど、グーグルで検査するって意味)。タイトルの読み方は「愛餓斗魔羅姐」と似たように「かっとびロックンロール」だ。こう漢字の読み方だけ使って言葉を書くことはもうであったことあるから、びっくりはしない。けど、それは本当にある曲、それに本当にいい曲だとはちょっとびっくりした。

気に入ったんで色々調べて、数個のシングルはユーチューブなどネットで見つけた(聞きつけた)し、ほとんどの曲は同じくいい感じのちょっとパンクっぽいロックンロールで、アマゾンから一番新しいベストオフアルバムを買っちゃった。まだ届いてないけど。

軽音部でも横浜銀蝿を知ってる人はいるから、合宿とかでやろうかなと思ってる。この感じのベースはマジ楽しいし。(楽譜まだ探してないけど。)


疲れてるし風邪もひいちゃったし

土日は軽音部の定期ライブで、しんどかったけど、楽しかった。3バンド組んだ:俺以外に一回生だけのアジカン(やった曲は未来の欠片とアンダースタンド)、去年の合宿のときとちょっと変わったラインアップでクラッシュ(曲:White man in Hammersmith Palais、I fought the lawとThe Real McKenziesのBugger Off)とゼブラヘッド(曲:ブロードキャスト、アンセム)。アジカンとクラッシュの方はベースをやって、バガーオフだけはベースボーカルで、あとゼブラヘッドはボーカルだけだった。

ライブの後の飲み会はまじすごかった。こんなに酔うのは久しぶりだった。そしてカラオケにも行ったけど、そこからはもう早く帰っちまった。翌日は意外と二日酔いにならなかったが、なんかめっちゃ眠くて、暇な時ほぼ寝ていた。週末ひいた風邪もウィスキーのおかげで治ったと思ったが、結局そうじゃなかった…

それに彦根の俺が知っている限り唯一の楽器屋さんが閉店になって、今どこでギターの切られたG弦買えるかわからない。また、暑さはどんどんひどくなっている。今日は半裸でブレードで弦買いに行ったが、閉店で買えなかったし、暑さで汗かけたし…

やっぱり冬の方がいい…


卒業ライブ

週末(金曜~日曜)は軽音楽部の卒業ライブだった。ただし、3日間のライブの前に2日間の準備もあって、そして月曜も片付けで、合計6日間で結構しんどかった。でもこれは卒業生の先輩たちの最後のライブでみんな盛り上がって楽しかった。飲み会もいろいろ話できてよかった。

俺もライブに出演したが、6回生の先輩を中心にするランシドのコピーバンドは一日目の第2番で、曲も二つしかやってなかったのでなんか出てなかったって感じになっちゃう。

先輩方の上手さは相変わらずすごい。日本のバンドそんなに詳しくないのでそれはオリジナルと比較できないけど、数少ない洋楽のバンド(例え今回はLed Zeppelin、Mötley Crüe、Story of the Yearなどがあって)で俺にも分かる。後3年で俺もそんなに上手くなれるかな…ま、一応練習頑張る。今もIron MaidenのAces Highのベース・ボーカル練習してる。


カナリヤ鳴く空

今日楽しかったなぁ…朝早起きだったけど、一日中教育学部の学祭でそっちの軽音部のライブを聞いていた。最高の瞬間は一番目のバンドが一番目の曲を始めたときだった:東京スカパラのカナリヤなクソら。すごくいい日のもっとすごくいい始まりだった。もちろんその後のバンドもよかったし、めちゃくちゃになって盛り上がってたし、終わりにコンパでできるだけ飲んでたし…(しかしそんな感じでもあまり酔ってなかったんで、次回は私用スピリット持っていこうかなとおもってるね。)

教育の方にライブにいくときハイツも何か経験になる。まずは教育の皆の楽器の個人的なやり方を観るだけで勉強になる。そして経済より教育の方は女子は人数が多いので、ゼンゼン知らないバンドのコピーだっても、見やすいから楽しめる。後はね、経済の方は聞いてる人がもっと盛り上がってるけど、もっと盛り上がれる音楽やるのは教育の方だ。

このため、結構次の合同ライブ期待してる。俺もスリップノットのボーカルででる予定だし。


終わり

今シャワー浴びて寝る。10月1日、夜2時。明日(今日)起きると秋学期が始まる。いやだなぁ…

とりあえず、さようなら、夏。また来年ね。

準備戦備ができた。来い、授業。