就活やってる人たぶん皆いろいろ聞いてるだろ。日本の労働環境の伝統的な年功序列の崩壊とか、終身雇用の維持可能性がどうこうとか、日本の労働市場のグローバルな競争能力をあげるにいくら外人が必y いやさすがにそんな夢物語は留学生以外は言われないだろう。

年功序列がどうなっても、その裏に日本社会にもっと根本的な先輩後輩の関係がある。それは先輩に嫌われて大変な目にあったやつら以外はほとんどだれも文句言わないだろう。それについてただの常識一文:最初の一年のうち恥ずかしがらず何もかも質問しろ奢ってもらえ

ウザくならないことにだけ気をつけてチャンスがあったら先輩に奢ってもらえるのは自分に後輩がいない一年目だけ。それを活かさないのはどう考えても損。日本人も皆思うだろうが、先輩との交流の場を失うだけじゃなくて、その環境において唯一奢ってもらえるチャンスも逃す。

2年目になって自分にも後輩がやってきてからそれはほとんどない。逆に自分が奢る立場になって、本心かいい先輩面を保つためかは置いといて、がんばって奢るだろう。1年目で先輩のその頑張りを無視したそれはまずできるか。元々後輩に何もかも教えて怒って助けて奢ってあげたくない先輩はくずじゃん?そうはなりたくない。

ようえらそうに言うけどできるかはまた別にして。とにかく俺は仕事でほとんどの時間が占領されるんなら、せめて職場をできるだけ社交的な場にしておきたいと思う。ただガキみたいに(無知に)流されるだけじゃなくて、立場を意識してその立場を恥ずかしがらず(無恥に)積極的に行動したい。奢られる身なら奢ってもらい、奢る身になったら奢る。