去年上京したとき、社宅の部屋はJ:COMってプロバイダーのネット簡単につなげますよっていわれて、ちょっと調べたらauの契約となんか連携もあってほぼ無料で使えることを知った。とてもおいしいだろ?

知らなかったのは、J:COMはどれだけくそなISPなのかってこと。つないで一日目早々発覚したのは、トレントを完全にブロックしてるのだった。いくらP2Pが違法とかほざいてるやつがいようと、P2Pは通信方法であり、それをブロックするのは、事故起こす人がいるから道路そのものを禁物にすると等しい。そのおかげで前はさっさとできたネトゲとかMMOのアップデート(スピードアップのため公式でトレント使用)が何10分、下手したら時間単位かかるようになった。

それに、そのネトゲとかも、平日の昼か深夜じゃないと、一切できない。ピングが7-800msが平均で、普通にネット見るのも遅く、ツイッターすら使えないときあったりする。ネトゲ(リーグ・オブ・レジェンド他)は平日20時あたりから深夜1時まではピング上無理で、週末はアウト時間帯がさらに早くなって、午後6時から使えなくなる。艦これや城プロのようなブラウザーゲームすら落ちたり、何10秒とまったりする。

トレースルートなど使っていろいろ調べたら、東京都内ですでにピングが600ms超えるのが定番。第一ホップまで150msとか、毎日の快楽。

他の地域(練馬在住)はどうかは知らないし、J:COMのテレビとか電話のサービスも一切使ってないし、ただ使いたいネットは実質使えない。以上から得るべき教訓は、タイトル通り、J:COM だめ ぜったい。