明日(今日)の情報社会クラスの宿題だ。ぜんぜん忘れちったので、イヤさんに念を押してもらってよかったなあ。(よる一時に書き始めたのを、間違いにあったら覚えてくださいね。)

子供たちと軍隊は同様に興味を持っているものは数多くあるが、その中で常識にも理解の可能、一番有名のは不可視のことだと思う。不可視性というのは、科学者にも実現の可能なことと見られていた。ただし、ハリーポッター映画でみたほかの魔法と同様に、実現は簡単だというわけではない。

実際に不可視性を持っているものは「メタマテリアル」という。メタマテリアルのもっとも大事な特徴は、その屈折率がゼロより小さく、即ちその表面から光線は目に見えないような、科学雑誌にも「変」といわれる角度で反射することである。ひとつの色の波長を向け変える物質を製造することは先もできたが、その物質はそのひとつの波長だけを、それもある限られた角度に表面に接着する場合だけ向け変えれ、その以外の波長に普通のように見えた。今まで使った方法は最近限界についた。こんな非常に限られた利用の物質の製造も、財政上に無理のほど金をかかる。

しかし、今年の四月に公表された論文により、そんな物質への依存の時代は終わるつもりである。ある大学の科学者は、六角形に配列された同軸の導波路の利用により先限界になる赤波長だけでなく、青のような短波長の光線も向け変えることができる物質を製造できた。その上、接着角度にも前より限られていない。短く言えば、このような物質はすみれ色までのすべての波長の光線を-2ぐらいの屈折率で反射し、すみれ色も越えたら、見える光波をすべて向け変え、不可視になる。

科学のこのような発展はいつもいいと思われるが、実際にどのような利益を上げるか、いろいろな疑問が出てくる。不可視性は構成間旅行のように明白に人間の生存のために有用なことではない。また、不可視の研究は軍隊の財産的支持のおかげで進むことはよくわかる。戦争に目に見えない軍人や武器も出てきたら、「普通」の戦争もゲリラ戦になる可能性がある。私の意見で、不可視は、軍隊の研究だったら、ハリーポッターの魔法だけで残ったほうがいいかもしれない。

参考文献 S.P.Burgos et al. (2010) “A single-layer wide-angle negative-index metamaterial at visible frequencies” (Nature) dx.doi.org/10.1038/NMAT2747