Tag: 日本語

ClojureDartで自前でwidget作ろうとするときの注意点

やりたかったことは多言語対応の一環だった。flutter_localizationsの生成コードでBuildContextからAppLocalizationは取得できるが、それと別にOSの言語設定を監視したかった。そのために他のウィジェットを包むだけのものを用意して、ミドルウェア的な挙動でOSの言語設定をアプリのDBに保管したかった。でもなぜかそれを適応すると、今度はgo_routerのStatefulShellRouteを使った遷移が機能しなくなってしまった。


extend-protocolでClass/forName怒られるワケ

Clojureでプロトコルをよく使う。defprotocolで作ってextend-protocolで各種の型に実装すると、いろんな入力値にスムーズに対応できる。例えば暗号化周りで、ハッシュや署名の算出のためにバイト配列が必要な際、プロトコルを活かしていい感じのAPIが提供できる。

(defprotocol Byteish
  (->bytes ^bytes [input]))

(extend-protocol Byteish
  String
  (->bytes [input] (.getBytes input)))

『RESONANCE EMOTION』 Vol.0 -ZERO TO HERO-

LUPINUSで逃してしまったWisteriaが俺にとってのメインだったが、ちゃんと最後まで楽しめるライブが渋谷THE GAMEで開催された。

Wisteria

AA=山嵐

大学の軽音部で何回かMad Capsule Marketsのコピバンが見れてかなり好きな音楽になった。AA=がその後継として(語弊)存在してることは数年前に知った。そしてやっとライブで本家が見れた。山嵐のツアーの最後のステージでAA=が出るという豪華な組み合わせはさすがに逃しません。


花見できた

最後に花見行こうとしたのはもう数年前になる。その時も行ったもののすぐ雨が降り出したのでファミレス入ってランチで終わった。コロナ禍もあってなかなかそういう集まりも難しいとな… でも今年はもう諸々の規制のほとんど解除されたこともあって、石神井公園の八重桜の下で花見できた。

花見はソメイヨシノに限るとかいう人いるかもしれないが、俺はそういう差別はしない。夜のジョギングとかで公園も石神井川沿いの満開のソメイヨシノはたっぷり見てるし。

この前の四阿山登った時道の駅で買った雷電IPAのケースを差し入れとして持っていったが、意外とちゃんと解散する時まで全部なくなってよかった(持ち帰りたくなかった)。一日中天気がよくてこんな快晴で花見できたのは多分大学ぶり。

二次会では新しいお店紹介してもらったし。やった。


MARUDASHI CARNIVAL ’23

最近発見したバンドのEarthists.を見たかったので渋谷のMARUDASHI CARNIVALいってきた。Earthists.以外でもC-GATEなど日本のヘビーなバンドが勢ぞろい。ただこの日はかなり予定が複雑で… 朝から奥多摩で山登ってから御岳渓谷で軽くボルダリング、からのEarthists.だけ見てから一旦抜けて友だちと炙り食べてワイン飲んでの予定があって、から終電までMARUDASHIに戻った(そして終電で帰ってから近所で更に飲んでたけどそれはまた別)。


LUPINUS 2023

ライブはライブにつながる。KNOTFESTの情報を知ってオープニングの魔法少女になり隊は見に行けないとわかったから、そのバンドの他の日程調べて下北沢のLUPINUSフェスを見つけた。下北の多数の会場で同時に開催される一日まるごとライブのイベントで、思った以上に楽しかった。

Bamboo

Server-side rendering a ClojureScript app with Deno

タイトルは英語のままなのは、日本語にしようとしても結局全部カタカナになるので放置。さてre-frameは俺的にClojureScriptでウェブのフロントエンド作るにあたって標準装備になっているが、ものによっては完全動的に生成されるReactのアプリよりも、検索エンジンなどでも絶対拾える静的HTMLを返した方がいいという場合もある。今回は流行り言葉をいっぱい使えるように、Denoを活かしてClojureScriptアプリのサーバーサイドレンダリングを実現しようと思います。動くコードはGithubにて


ClojureDartの第一印象

Clojureの文法でFlutterが書けると聞いた時、これだ!と思った。ClojureDartはただClojureの文法をDartに変換するツールよりも、Flutterがメインだと感じた(個人的にDartもそうだと思っている)。ClojureDartはすごく短時間で「やるぞ」の発表から実際にだれでも試せるような形に発展した。あとからコミットログ見返すと、もっと前から作っていたらしいけど。

最近モバイルアプリ手掛けることになって、プロトタイプ作るにClojureDart試すことにした。困ったことはいろいろとあったが、後悔はしていない。

black and brown dart board

キーボードの感想文です

いろいろと秋田。飽きた。ここ2年はlogicoolのG613をキーボードとして使っていたが、今年のブラックフライデーをきっかけに買い換えようと決めた。最大の理由はやっぱりキーの不調。キーが反応しなかったり、多重に反応したりして、タイポが多発していた。またスタート?スーパー?キーは爆死していて一切反応しなかった。前者はまだbackspaceという神機能でなんとかなったけど、スタートキーはUbuntuだとActivitiesを起動させるショートカットで重宝なのでないと困る(Windowsだとalt-tabみたいなものかな?)

さて買い換えるのもまた簡単じゃない。まず日本語配列であーる。英語で打つことも少なくないないが、日常の業務などでは日本語入力が当たり前でレイアウトに慣れている(変換・無変換キーとか)。また、同時に最低限2端末に接続ができること。仕事用のPCにはBluetoothで、私用PCにはBluetoothもしくは直に指すUSBで。3端末同時に行けると助かる。最後に、とんでもない金額ではないこと。キーボードに出す金は1.5万で上限、それもかなりかけた気分になる。

この条件のキーボード見つけるまではかなり苦戦した。その最大の理由はAmazonの検索はゴミである点にはあるが、検索の過程はキーボード自体に関係ないので省略する。最終的に落ち着いたのはまたlogi製ではあるが、K855という製品だ。