いろいろと秋田。飽きた。ここ2年はlogicoolのG613をキーボードとして使っていたが、今年のブラックフライデーをきっかけに買い換えようと決めた。最大の理由はやっぱりキーの不調。キーが反応しなかったり、多重に反応したりして、タイポが多発していた。またスタート?スーパー?キーは爆死していて一切反応しなかった。前者はまだbackspaceという神機能でなんとかなったけど、スタートキーはUbuntuだとActivitiesを起動させるショートカットで重宝なのでないと困る(Windowsだとalt-tabみたいなものかな?)
さて買い換えるのもまた簡単じゃない。まず日本語配列であーる。英語で打つことも少なくないないが、日常の業務などでは日本語入力が当たり前でレイアウトに慣れている(変換・無変換キーとか)。また、同時に最低限2端末に接続ができること。仕事用のPCにはBluetoothで、私用PCにはBluetoothもしくは直に指すUSBで。3端末同時に行けると助かる。最後に、とんでもない金額ではないこと。キーボードに出す金は1.5万で上限、それもかなりかけた気分になる。
この条件のキーボード見つけるまではかなり苦戦した。その最大の理由はAmazonの検索はゴミである点にはあるが、検索の過程はキーボード自体に関係ないので省略する。最終的に落ち着いたのはまたlogi製ではあるが、K855という製品だ。