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名祝

聖名祝日はキリスト教の歴における聖人の記念日的なものではあったが、組織化された宗教の一般大衆への影響が薄くなっている今日はもう、聖人の記念日だって言われたら名祝(造語)の習慣がある国の人は笑うだろう。誕生日が生まれた日だと同様、名祝は名前の日だ。

どうやってそれが決まるのは日本人にとって結構分かりにくいみたい。日本は、名前は字も読みも自由と思うけど、西洋はそんなに自由ではなく、ある程度選べる名前が限ってる。そして名祝の習慣がある国は、選べる名前は全部祝日が決まってる。

母国のハンガリーもそんな感じ。そしてその歴みると、なんで俺はバレンタインのノリにあまりついていけないかはわかるだろう。


Me, Japanese and I

My memories from my high school days are quite limited, mostly just socializing and parties are what I can recall (and the occasional school event). I must admit I don’t remember anymore why or when exactly I started learning Japanese, but looking at the blog’s archives (currently offline) it must’ve been sometime in 2006.

I recall trying to write blogposts in Japanese, and just falling back to using Google Translate (and Babelfish) when I failed. Thing is, while I learned some words and basic grammar, I couldn’t make that next step forward, after which I could’ve said I know the language.


コーヒーに関する考察

何年か前に、多分今のアパートに引っ越してきた2回生のとき、コーヒー機買った。ドリップでは100g前後の挽いた豆で4日分のコーヒーができる。

当然のところ、4日おいとくだけあるし、最初のできたてのときは心臓がやばいくらいに強いコーヒーが飲めるに対して、そのあとは対したことないと言える。だから試験期間とかの間、普通に一日で10杯くらいは飲んだこともある。

ただ最後の一杯、やかんの下に多分カフェイン全部沈殿してるからかはわからないけど、その最後はまた「いいね、これはコーヒーの本当の力」って感が出る。今ちょうどそんな一杯を飲んで、血圧が現在天文学的な高さに上昇中。


陰の伝承歌 / Lay of the Shadow

第一部

郷の奥 続く道
虚を数えて 辿る道
つづら折り 見え消ゆる
友の影追い 参りけり
深き森のお社へ
山の端 日陰りて
影は虚にとなりにけり


ハロー・キティーの存在

日本にきて一年間は東京外語大のJLCで日本語学んだ。その一年間の最後に、日本語で卒業論文を書かなあかんかった。ちょうど今自分のをみつけたから、そのままで載せる。


加古

加古あたしゃねぇ、やるときはやるんだよ!だから、帰ったら今日はいっぱい寝かせて!」


外国人参政権

憲法九三条二項は、我が国に在留する外国人に対して地方公共団体における選挙の権利を保障したものとはいえないが、憲法第八章の地方自治に関する規定は、民主主義社会における地方自治の重要性に鑑み、住民の日常生活に密接な関連を有する公共的事務は、その地方の住民の意思に基づきその区域の地方公共団体が処理するという政治形態を憲法上の制度として保障しようとする趣旨に出たものと解されるから、我が国に在留する外国人のうちでも永住者等であってその居住する区域の地方公共団体と特段に緊密な関係を持つに至ったと認められるものについて、その意思を日常生活に密接な関連を有する地方公共団体の公共的事務の処理に反映させるべく、法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である。


巡洋艦の会話

夕張「さぁ、色々試してみてもいいかしら?」
木曾「いいぞ!」
夕張「どう?この攻撃は!」
木曾「弱すぎる!」


卒論

たった今「音楽業界の将来」を題目に卒論を提出した。残りは、数単位分の試験を受けて卒業するだけ。だけ…と言っても、卒論よりそっちの方が怖い。そろそろ勉強し始めなきゃ。

卒論の文章は、大学なんもかも終わってからネットあげるつもり。大半は先週一日で書いたものだから、はずかしいくらいに適当なとこもあるけど、一応な。

ちなみにそれは自分でもちょっとびっくりした。一日で(徹夜して)2万字近く書いた。これで今までの自分の、一日で4千字以上は書けないという限界を越えた。


PDCA

就活生として面接などでいつも聞かれたことは、学生時代で苦労したこととか挑戦したことだった。たぶん就活講座なんやらにでてる人も、こんな質問に対して準備しなさいと言われるだろう。運がよければその講座で練習する機会もあるかも知れない。

俺は、3回生の夏のインターンを含めて一年以上就活してたと言っていいだろうに、その苦労・挑戦の質問についても散々言われたのに、その中でその質問で会社は何を知ろうとしてるかなど、質問の裏については一切何も教わらなかった。どんな問題に直面したか、そしてどんな対応とったかはいつも中心にあるが、何によって「いい答え」と「微妙な答え」と分けられる?

俺がただ頭が悪いだけかも知れない、ただ自分の答えがたまたま合ってて考えずに済んだので考えなかっただけかも知れないが、先週会社の人と話してそれを知った。

別にどんな問題でもいい。別に対処法が間違ってもいい。PDCAの考え方が見られるだけでいい。経済学部の学生として一応学んだことはあったが、知らない人はウィキでも読んどいて。問題の対処法はつまり、系統的でいい。それだけのこと。