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棒が折れた

御嶽駅から惣岳山超えて岩茸石山を往復するのは定番のトレーニングルート。往復で3時間ちょいで始発で行くなら午前中に家に帰れる半日の計画。一方で電車の方も同じぐらいの時間がかかってちょっともったいないの気持ちにもなる。それと、大型遠征が近づくとトレーニングで動きたい時間も長くなるから3時間じゃ足りない。新穂高から西穂か槍行く手はあるが、金銭的に東京周辺がありがたい。時間的に雲取山も選択肢に入るが、そこはあまりにもルートがおもしろくなくて毎週のようには行きたくない。岩茸石山のルートでずっと気になってた「関東ふれあいの道」を調べたらひらめいた。


検疫所が指定する宿泊施設とは

日本に戻った。簡単じゃなかった。

向こう滞在中に国がオミクロン危険地区みたいな指定食らってしまって、日本に戻るとPCR検査いくらあってもワクチンいくら打ってても問答無用で指定施設に数日いないといけない。意味不明。

到着は成田だったのでその付近のホテルが宿泊施設として指定された。ホテルの館一つまるごとがその目的に割り当てられてるっぽくて貸し切り状態。とはいえ受付済んで部屋に入ったら部屋から出られなくなるから、一階にコンビニがあってもモンエナ買いにいけずつらかった。


reititはいいぞ

reititClojure/Scriptの高速なルーター。はい30文字。

brown wooden pathway on green grass field near brown rocky mountain under white clouds during daytime

またまた忙しい

忙しいぞ。

遠征に出るのでアドカレの記事を事前に書き溜める必要がある。そして勢い余って色々書きたくなる。現状すでにブログに書き溜めが6件、未完成さらに4件、後会社のブログにも一件ある。楽しいし記録に残るんで今後振り返にも役に立つし、例えば転職考えることになったらその時アピールもできるし(できるか)。

あとは遠征の準備そのものでやることが多い。渡航で必要なPCR検査とか接種証明書の準備、今オミクロンで盛り上がってる世の中で一日で渡航条件が変わる可能性すらあるから油断ならない(変わりませんように)。実際に荷造りも始めて、ハイパーライトのリュックを遠征でいよいよ試せるかもしれないからワクワクしてる。本来は夏のK2で使う予定だったけど、それはコロナでとんだよね…


激重一日

夜あまりよく寝れなかった。昨日kustomizeとhelmとargoと戦ってイライラしてたらモンエナ飲みすぎただろうな。夜遅くなるほど生産性が向上するクセをなんとかしたい、フル回転している頭が睡眠の邪魔になる。

最近オフィスが完全フリアドになって袖机とか私物片付けてねと指令が下った。どうせずっとリモートだし逆にいつオフィス行くかと悩んでた。で全然よく寝れなかったから朝アラームよりも先に目が覚めて、じゃ今日オフィス行こうと。朝の強化ジョギングは欠かさず。


Clojerlを使ってみる

ErlangはEricssonがはるか昔に開発した通信環境用の言語で、ものすごく頑丈で安定している環境として有名。実際に世界中のモバイル通信環境で用いられ99.9999999% (“nine nines”) の可用性を誇っている。最近ではRuby風でErlangのBEAMを実行環境とするElixirが流行っている印象がある。分散を前提にしている関数型言語としてClojureに近いと感じた。そして実際にBEAMの上でClojureを実装しているものがある。

Clojureが最初はJVMと.NETのCLRも対象にしていたが後JVMだけになり、またClojureScriptの登場でJavaScript上で動くようになった。だから根本的なところは案外実行環境に依存しないところもあるかもしれない。BEAM上でClojureを実装しているClojerlはあくまでもコミュニティーからのもので正式なClojure版ではないが、試したかったBEAMと選べるなら選ぶぐらい好きなClojureが合ったものに当たるから触ってみざるをえなかった。


ClojureScriptとRustを組み合わせる

以前gitのGUI作りたいと思っていろんな試行錯誤して落ち着いたのはClojureScript(re-frame使ったReact)とElectronで作ったUIにRustのgit2-rsで生のgitとのやりとりする方式。まだちょっとややこしいところも残っているが、ほとんどはそれなりにスムーズな開発フローに乗れた。


奥多摩トレーニング

#nowplaying Asian Kung-Fu Generation – 七里ヶ浜スカイウォーク (サーフ ブンガク カマクラ)

来年の予定が固まったので、本格的にヒマラヤに向けてトレーニングを始めた。ほぼ毎日何かがある。朝からジムのトレドミルで1時間強やったり、体幹を中心に筋トレしたり。そこで一つ課題は、トレドミルで1時間半ぐらいが限界ということ。それ以上行くといくらポドキャス聞きながらでも飽きる。一方で山なら6時間10時間でも飽きたりはしない(疲れたりはする)。


身の程わきまえる

ネット上に登山者としての「レベル」に関しての話を見かけた。生涯山行日数から考える登山レベルみたいなことで300日山の中にこもっていないと初級者とのこと。こういう格付けがすごく嫌い。

まず意味がない。上級者とラベル付けられても、それは一体何をさしている言葉なのかは人それぞれの解釈になる。ロープなどを使ったバリエーションルート(槍の北鎌や劔の源次郎尾根とか)が登れるということ?それともそこによりレベルの低い人を連れて行って守り抜けるということ?それとも登山のスピードをさして槍ヶ岳を日帰りで走れる人なのか?いっそTJAR走るような偉人にでもなれと?


雲取る雲取

コロナ禍で県またいで移動しないように要請されてるし、都内の山と言えば雲取山。奥多摩からアクセスもそこそこ充実してて朝一から行けるところなので6-7時間ぐらいの山行なら完璧。人気があるから登山道が整備されてて危ないところはない。日帰りなら鴨沢からの最短ルートが一般的だけど、長距離でもいいならいっそ奥多摩駅から石尾根をずっと歩く(走る)手もある。春早速も行ったが、夏になってから更に2回も行った。