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卒業ライブ

週末(金曜~日曜)は軽音楽部の卒業ライブだった。ただし、3日間のライブの前に2日間の準備もあって、そして月曜も片付けで、合計6日間で結構しんどかった。でもこれは卒業生の先輩たちの最後のライブでみんな盛り上がって楽しかった。飲み会もいろいろ話できてよかった。

俺もライブに出演したが、6回生の先輩を中心にするランシドのコピーバンドは一日目の第2番で、曲も二つしかやってなかったのでなんか出てなかったって感じになっちゃう。

先輩方の上手さは相変わらずすごい。日本のバンドそんなに詳しくないのでそれはオリジナルと比較できないけど、数少ない洋楽のバンド(例え今回はLed Zeppelin、Mötley Crüe、Story of the Yearなどがあって)で俺にも分かる。後3年で俺もそんなに上手くなれるかな…ま、一応練習頑張る。今もIron MaidenのAces Highのベース・ボーカル練習してる。


カナリヤ鳴く空

今日楽しかったなぁ…朝早起きだったけど、一日中教育学部の学祭でそっちの軽音部のライブを聞いていた。最高の瞬間は一番目のバンドが一番目の曲を始めたときだった:東京スカパラのカナリヤなクソら。すごくいい日のもっとすごくいい始まりだった。もちろんその後のバンドもよかったし、めちゃくちゃになって盛り上がってたし、終わりにコンパでできるだけ飲んでたし…(しかしそんな感じでもあまり酔ってなかったんで、次回は私用スピリット持っていこうかなとおもってるね。)

教育の方にライブにいくときハイツも何か経験になる。まずは教育の皆の楽器の個人的なやり方を観るだけで勉強になる。そして経済より教育の方は女子は人数が多いので、ゼンゼン知らないバンドのコピーだっても、見やすいから楽しめる。後はね、経済の方は聞いてる人がもっと盛り上がってるけど、もっと盛り上がれる音楽やるのは教育の方だ。

このため、結構次の合同ライブ期待してる。俺もスリップノットのボーカルででる予定だし。


終わり

今シャワー浴びて寝る。10月1日、夜2時。明日(今日)起きると秋学期が始まる。いやだなぁ…

とりあえず、さようなら、夏。また来年ね。

準備戦備ができた。来い、授業。


音楽なら

俺は軽音部だからよく聞かれる、どんな音楽が好きかって。それほど答えにくい質問にあまりあわないけど…

もともとメタル人で、俺のコレクションの半分以上はいろいろなメタル類だ。ただし、「メタル」と言ってもそれはけっこう幅広いじゃないか。HIMもHeaven shall burnもメタルだって言えるけど、たぶんHIMの好きな女子がHeaven shall burnの一曲聞かされるだけで町から追い出されるだろう。

コレクションの中で二番大きなグループはパンクだと思う。それはメタルよりポップじゃないし、それぞれのバンドの音もそんなに変わらない。

後は多くのいろいろなジャンルが入ってる。テクノもジャズも。

そして普通は全コレクションをシャフルで聞いてる。つまり、Pendulumの曲の次にOliver Nelsonの作品、その次Dream Theaterの歌がくると言うのも非常じゃない。そのため、俺がパーティの音楽担当になっちゃったらだれでも好きな曲がぜひあるけど、どうようにだれでも好きじゃない曲も入ってる。

そのため、どんな音楽が好きかって聞かれたら、相手もたぶん好きなジャンルをいう。俺はどうでもいいから。

一度ヒップホップの作曲家に会って、あの人が言った通り:「俺はヒップホップが一番好きだけど、それだけ聞いたら度量が狭くなっちゃう。」同意。


成績

今SUCCESSをみて、成績情報がもう入ってる!短く言えば、全合格!

もっと長ければ…

科目単位点数
大学入門科目  
大学入門セミナー285
英会話基礎197
大学英語入門1100
情報リテラシー283
特定主題分野  
滋賀大学で学ぶ289
第二外国語  
日本語ⅠaH184
日本語ⅠbH175
体育科目  
スポーツ科学Ⅰ190
専門教育  
簿記会計A292
コアセッション(簿記会計A)160
経済学の基礎ツール284
学科専門科目  
経済学科で学ぶ265
情報とリスクの経済学287
マーケティング論276
情報社会Ⅰ285

(60点以上は合格)


軽音部合宿

俺の最初の合宿。最高だったよ。

場所は長野の江戸村で、日曜日の夜出発した。バスは深夜まで一回性同士でカードしたりしゃべったりして、思ったより賑やかだった(日本の夜行バスは普段静か過ぎる)。

江戸村って本当の田舎だ。森の真中で、静かで夜真っ暗い離れたところだ。練習とビリヤード以外あまり何もできない感じ。俺入っていたバンドは合宿前も練習したので、俺大分暇だった(今回バンド一個だけくんだ)。

3日目はライブの日で、朝10時から午後6時までずっと演奏が続いていた。俺たちは3番目の出番で、演奏はよかったと思う。ザ・クラッシュのコピーやって(I fought the lawとWhite riot)、パンクな感じで2曲のルールがあったのに終わりとしてThe Real McKenziesのBugger offもやった。俺はボーカルだけで、めっちゃ楽しかった。

ライブ終わった後もちろん飲み会もあった。何も余らないように頑張ったけど、数缶のビールとか残ったらしい。言うまでもなく、今日は二日酔い。思ったより速く、午後6時ごろもう彦根についた。

はじめての合宿、楽しかった。


問題ない

輸入関税によって被る消費者全体の損失は、生産者全体が得る利益を上回るものだが、当該製品の消費者の数は生産者のそれを圧倒的に上回るため、個々の消費者が被る損失は微々たるものになるのに対して、個々の生産者が被る利益はその比較にならないほど大きなものとなる。そのため、輸入関税に反対する政治圧力より輸入関税政策を求める政治的圧力が強くなってしまう。

「グローバリゼーションの正義」講義資料

あのさ、俺はこんな長くて複雑な文を論文に書いてしまったときいつも先生にわかりにくいといわれていた。ま、資料はずっとこんな感じだから、多分論文もこうなるのも大丈夫だろう。だが、確かにちょっとわかりにくいだけど…


そろそろ

来週水曜日は俺にとって試験期間開始になる、そのときは英会話試験だけだけど。しかしその後は8月3日までは大体とまりなく試験が続く。

木曜は簿記会計のコア・セッションの最後のテストだ。前の2つのテストはそんなによくなかった(実際にまずい失敗だった)ので、今回85%以上とらなきゃ。それは、40点から34点最低。ほんまに一生懸命勉強しなきゃ。

次の試験はその後一週間で、「情報とリスクの経済学」という科目だ。試験はレポートを書くもので、簡単そう。試験範囲は先生の書いた本だけで、試験前問題のヒントももらったし、試験は持ち込み自由だし、恐れない。問題になるのは時間にあって十分長いエッセーを書けるかってことだけ。

その試験の前の日、つまり21日までは2つのレポートも提出しなきゃ。1つはスポーツ科学のもので、内容は自分のスポーツに対する意見や、日常生活にスポーツはどう入れてるかってことについて。めんどうくさい。こんなことについてどうやら十分長く書けるかまだわかんない。もう1つのはもっとおもしろい方で、ある入門科目の講義の中からいちばん興味のあるものを選んで、もっと調べて、それをレポート内容にするのだ。


七夕祭り

金曜日は七夕祭りだった。まぁ、七夕そのものは今はじまったばかりだけど。祭りは楽しかった。先輩はアクスチックソロライブをやって、めっちゃプロみたいだった。その後はみんなで話したり酒飲んだりするのだった。祭り終わった後も先輩のところでギタリスト飲み会をやって、帰ってきたときはもう3時ごろだったと思う。翌日はもちろん晩まで二日酔いだったね…

去年の七夕も思い出した。その時は日本に来て3ヶ月しか立ってなかったのに、ハルヒマンガのおかげで七夕のことが知っていた。願い事を書くお祭りだってことまでね。俺の願い事は今年も去年も同じだった、使った言葉がちょっと違ったが。幸せ。幸福。

ハルヒの言う通りなら、俺らの願いが織姫と彦星につくまではほぼ30年がたつはずね。30年後の俺は全然想像できない。どんな生活になるかとかわからないが、ひとつのことがぜひだ:幸せはどんな時でも幸せだ。

読者さんなんか願ったの?


SEX MACHINEGUNS、GARGOYLE & ニューロティカ @ 江坂MUSE

昨日は日本ライブ主決定戦ツアーの最初のライブだった。場所は大阪にある江坂MUSEというライブハウスで、俺の彦根市から電車で約1時間半遠い。時間に合うために最後の2限をサボったが、電車が遅くなったし、場所も見つけられなかったので、ニューロティカがもうはじまったとこMUSEに着いた。

ニューロティカはおもしろかった。マシーンガンズと比べてニューロティカの演奏は全然激しくなくて、なんか年取ったハードロックの感じ。俺はじめてきいたが、楽しかった。

次はGARGOYLEだった。キバの歌声はアンチャンのより太くて、ときどききこえなかった。だが、やってた音楽はすっごくよかった。キバが出演したときびっくりした、そんなおじいさんなんでまだ赤い海賊服やってるんだろう…しかしその「おじいさんたち」はすごい精力的ライブをやってくれた。全然曲知らなくても楽しかった。子供歌みたいな「むすんでひらいて」って曲もあった(人の為-いいビデオみつけれなくて自分でアップした)。ただし、最後になんか変なハイルヒトラーみたいなポーズもあった…