大型遠征が近づくと、体力を整えるためにトレーニングで行く登山の時間も伸びるが、毎週毎週同じ道歩くのも飽きる。御岳から名栗湖に抜けるルートは楽しいが、代替もほしいので今度は奥多摩から鋸山、大岳山、御岳山と日の出山を超えるルートを試してみた。最初行ったときは逆方向で御岳から登ったが、日の出山から下るようにすることで終わったらつるつる温泉に入れるのでありがたい。

大型遠征が近づくと、体力を整えるためにトレーニングで行く登山の時間も伸びるが、毎週毎週同じ道歩くのも飽きる。御岳から名栗湖に抜けるルートは楽しいが、代替もほしいので今度は奥多摩から鋸山、大岳山、御岳山と日の出山を超えるルートを試してみた。最初行ったときは逆方向で御岳から登ったが、日の出山から下るようにすることで終わったらつるつる温泉に入れるのでありがたい。
ここ何年もずっと同じところに住んでるけど、ここ最近でした発見が2件もあって、いつでも世界は新しい情報を渡してくれるなと思った。
まずは近くの高台から空気が澄んだ日の夕焼けの逆行で富士山(の輪郭)が見える。山頂の方しか見えないから、想像するような富士山じゃなく「えっそんなに山頂平だっけ?」と思いそうになるような富士山(案外平です)。その形状だから最初に見たときに目を疑ったけど方向と剣ヶ峰の尖りで間違いない。
そして背景(西方面)が曇っていると逆に田無タワーがはっきり見えることも最近の発見。前職でよく青梅街道の西遊記運転していつも前方の田無タワーが印象的だったが、住宅街からは普段見えない。ただしある(朝のジョギングで毎日のように通る)橋から見るとちょうど見える。最初気づいたのは(同じ方向に高圧電線も見えるから)形じゃなくその頂点の白いライトで、そこからよく見ると実は田無タワーの特徴的なあの形がお見え。
こうしてウン年住んでもまだ新しい発見があるから、新しいこと探す目を失わないようにね…
御嶽駅から惣岳山超えて岩茸石山を往復するのは定番のトレーニングルート。往復で3時間ちょいで始発で行くなら午前中に家に帰れる半日の計画。一方で電車の方も同じぐらいの時間がかかってちょっともったいないの気持ちにもなる。それと、大型遠征が近づくとトレーニングで動きたい時間も長くなるから3時間じゃ足りない。新穂高から西穂か槍行く手はあるが、金銭的に東京周辺がありがたい。時間的に雲取山も選択肢に入るが、そこはあまりにもルートがおもしろくなくて毎週のようには行きたくない。岩茸石山のルートでずっと気になってた「関東ふれあいの道」を調べたらひらめいた。
日本に戻った。簡単じゃなかった。
向こう滞在中に国がオミクロン危険地区みたいな指定食らってしまって、日本に戻るとPCR検査いくらあってもワクチンいくら打ってても問答無用で指定施設に数日いないといけない。意味不明。
到着は成田だったのでその付近のホテルが宿泊施設として指定された。ホテルの館一つまるごとがその目的に割り当てられてるっぽくて貸し切り状態。とはいえ受付済んで部屋に入ったら部屋から出られなくなるから、一階にコンビニがあってもモンエナ買いにいけずつらかった。
忙しいぞ。
遠征に出るのでアドカレの記事を事前に書き溜める必要がある。そして勢い余って色々書きたくなる。現状すでにブログに書き溜めが6件、未完成さらに4件、後会社のブログにも一件ある。楽しいし記録に残るんで今後振り返にも役に立つし、例えば転職考えることになったらその時アピールもできるし(できるか)。
あとは遠征の準備そのものでやることが多い。渡航で必要なPCR検査とか接種証明書の準備、今オミクロンで盛り上がってる世の中で一日で渡航条件が変わる可能性すらあるから油断ならない(変わりませんように)。実際に荷造りも始めて、ハイパーライトのリュックを遠征でいよいよ試せるかもしれないからワクワクしてる。本来は夏のK2で使う予定だったけど、それはコロナでとんだよね…
夜あまりよく寝れなかった。昨日kustomizeとhelmとargoと戦ってイライラしてたらモンエナ飲みすぎただろうな。夜遅くなるほど生産性が向上するクセをなんとかしたい、フル回転している頭が睡眠の邪魔になる。
最近オフィスが完全フリアドになって袖机とか私物片付けてねと指令が下った。どうせずっとリモートだし逆にいつオフィス行くかと悩んでた。で全然よく寝れなかったから朝アラームよりも先に目が覚めて、じゃ今日オフィス行こうと。朝の強化ジョギングは欠かさず。
ErlangはEricssonがはるか昔に開発した通信環境用の言語で、ものすごく頑丈で安定している環境として有名。実際に世界中のモバイル通信環境で用いられ99.9999999% (“nine nines”) の可用性を誇っている。最近ではRuby風でErlangのBEAMを実行環境とするElixirが流行っている印象がある。分散を前提にしている関数型言語としてClojureに近いと感じた。そして実際にBEAMの上でClojureを実装しているものがある。
Clojureが最初はJVMと.NETのCLRも対象にしていたが後JVMだけになり、またClojureScriptの登場でJavaScript上で動くようになった。だから根本的なところは案外実行環境に依存しないところもあるかもしれない。BEAM上でClojureを実装しているClojerlはあくまでもコミュニティーからのもので正式なClojure版ではないが、試したかったBEAMと選べるなら選ぶぐらい好きなClojureが合ったものに当たるから触ってみざるをえなかった。
以前gitのGUI作りたいと思っていろんな試行錯誤して落ち着いたのはClojureScript(re-frame使ったReact)とElectronで作ったUIにRustのgit2-rsで生のgitとのやりとりする方式。まだちょっとややこしいところも残っているが、ほとんどはそれなりにスムーズな開発フローに乗れた。
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