Tag: 日本語

LUPINUS 2023

ライブはライブにつながる。KNOTFESTの情報を知ってオープニングの魔法少女になり隊は見に行けないとわかったから、そのバンドの他の日程調べて下北沢のLUPINUSフェスを見つけた。下北の多数の会場で同時に開催される一日まるごとライブのイベントで、思った以上に楽しかった。

Bamboo

Server-side rendering a ClojureScript app with Deno

タイトルは英語のままなのは、日本語にしようとしても結局全部カタカナになるので放置。さてre-frameは俺的にClojureScriptでウェブのフロントエンド作るにあたって標準装備になっているが、ものによっては完全動的に生成されるReactのアプリよりも、検索エンジンなどでも絶対拾える静的HTMLを返した方がいいという場合もある。今回は流行り言葉をいっぱい使えるように、Denoを活かしてClojureScriptアプリのサーバーサイドレンダリングを実現しようと思います。動くコードはGithubにて


ClojureDartの第一印象

Clojureの文法でFlutterが書けると聞いた時、これだ!と思った。ClojureDartはただClojureの文法をDartに変換するツールよりも、Flutterがメインだと感じた(個人的にDartもそうだと思っている)。ClojureDartはすごく短時間で「やるぞ」の発表から実際にだれでも試せるような形に発展した。あとからコミットログ見返すと、もっと前から作っていたらしいけど。

最近モバイルアプリ手掛けることになって、プロトタイプ作るにClojureDart試すことにした。困ったことはいろいろとあったが、後悔はしていない。

black and brown dart board

キーボードの感想文です

いろいろと秋田。飽きた。ここ2年はlogicoolのG613をキーボードとして使っていたが、今年のブラックフライデーをきっかけに買い換えようと決めた。最大の理由はやっぱりキーの不調。キーが反応しなかったり、多重に反応したりして、タイポが多発していた。またスタート?スーパー?キーは爆死していて一切反応しなかった。前者はまだbackspaceという神機能でなんとかなったけど、スタートキーはUbuntuだとActivitiesを起動させるショートカットで重宝なのでないと困る(Windowsだとalt-tabみたいなものかな?)

さて買い換えるのもまた簡単じゃない。まず日本語配列であーる。英語で打つことも少なくないないが、日常の業務などでは日本語入力が当たり前でレイアウトに慣れている(変換・無変換キーとか)。また、同時に最低限2端末に接続ができること。仕事用のPCにはBluetoothで、私用PCにはBluetoothもしくは直に指すUSBで。3端末同時に行けると助かる。最後に、とんでもない金額ではないこと。キーボードに出す金は1.5万で上限、それもかなりかけた気分になる。

この条件のキーボード見つけるまではかなり苦戦した。その最大の理由はAmazonの検索はゴミである点にはあるが、検索の過程はキーボード自体に関係ないので省略する。最終的に落ち着いたのはまたlogi製ではあるが、K855という製品だ。


スマート電球の第一印象

スマート電球っていいね… と思っちゃった。わざわざベッドから起きなくても消せるし、スマホから操作もできるし、遠距離で点けたり消したりできるし、明度も調整できるし、強いでしょう?とか思いながらも結局金出すほどやりたいことでもなかった。そして今年の夏、ようつべでルームツアーやインテリア動画にハマった時期に紹介の動画を見たら結局衝動買いしちゃった。なぜかというとその辺飲みに行った店の内観がめっちゃササって、それっぽくできるじゃない?と思ったから。


自分でアドカレを作ってみた

アドカレのブログでアドカレ作った話を書くのはさすがにちょっとメタすぎる気もするが、学ぶことは少なくなかったのでまとめる。思いの外スムーズにいったこともあって、小規模ながらもおもしろかった。


大子

大子行ってきたぞ!大子を知った経緯は、一昨年那須行ったときに温泉むすめの等身大パネル見て帰ってサイトで他のどんなのあるかなと調べたら大子を見つけた。それと完全に別でヤマップで「茨城ジャンダルム」登った人の記録もみた。どうやらジャンダルムの天使に会うなら穂高だけじゃなく、茨城の生瀬富士のジャンダルムでも会える。そしてさらに、あるSNSは俺に向けた広告はビール、服、ワーケーションばっかり。そのワーケーションの広告で同じ茨城県北のOKUKUJI BASE CAMPというキャンプ場を知った。さらにさらに近くに袋田の滝という、日本三名瀑の一つの観光スポットもある。つまり温泉もあっておもしろそうな山もあって、観光地もあって、日中は仕事もできるキャンプ場まである。行くしかない!


携帯はロック解除しようね

長期の海外の旅行・遠征などに行く前に、携帯(スマホ)の”ネットワークロック”は解除しておいた方がいい。特に山奥など離れた田舎に向かうと、現地の特定のキャリアじゃないと一切つながらないこともある。そして現地でそのキャリアのSIMを買っても、端末自体のネットワークロックを事前に解除しないと、使えない。

大した手続きではないが、現地からちゃちゃっとできるようなものでもない。auやdocomoはウェブから申請して、場合によっては請求もあって、うん日経ってようやくロック解除のコードが入手できる。別に現地のSIM使う予定がない場合でも、緊急対応で急に使いたくなることもある。ロック解除して(手数料以外は)損しないからやっといた方がオススメ。

一方でiPhoneや一定の時期以降購入した端末はロックされてないことも多いので、事前に念のため確認した方がいい。


のこぎりひので

大型遠征が近づくと、体力を整えるためにトレーニングで行く登山の時間も伸びるが、毎週毎週同じ道歩くのも飽きる。御岳から名栗湖に抜けるルートは楽しいが、代替もほしいので今度は奥多摩から鋸山、大岳山、御岳山と日の出山を超えるルートを試してみた最初行ったときは逆方向で御岳から登ったが、日の出山から下るようにすることで終わったらつるつる温泉に入れるのでありがたい。


最近の発見

ここ何年もずっと同じところに住んでるけど、ここ最近でした発見が2件もあって、いつでも世界は新しい情報を渡してくれるなと思った。

まずは近くの高台から空気が澄んだ日の夕焼けの逆行で富士山(の輪郭)が見える。山頂の方しか見えないから、想像するような富士山じゃなく「えっそんなに山頂平だっけ?」と思いそうになるような富士山(案外平です)。その形状だから最初に見たときに目を疑ったけど方向と剣ヶ峰の尖りで間違いない。

そして背景(西方面)が曇っていると逆に田無タワーがはっきり見えることも最近の発見。前職でよく青梅街道の西遊記運転していつも前方の田無タワーが印象的だったが、住宅街からは普段見えない。ただしある(朝のジョギングで毎日のように通る)橋から見るとちょうど見える。最初気づいたのは(同じ方向に高圧電線も見えるから)形じゃなくその頂点の白いライトで、そこからよく見ると実は田無タワーの特徴的なあの形がお見え。

こうしてウン年住んでもまだ新しい発見があるから、新しいこと探す目を失わないようにね…