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卒論

たった今「音楽業界の将来」を題目に卒論を提出した。残りは、数単位分の試験を受けて卒業するだけ。だけ…と言っても、卒論よりそっちの方が怖い。そろそろ勉強し始めなきゃ。

卒論の文章は、大学なんもかも終わってからネットあげるつもり。大半は先週一日で書いたものだから、はずかしいくらいに適当なとこもあるけど、一応な。

ちなみにそれは自分でもちょっとびっくりした。一日で(徹夜して)2万字近く書いた。これで今までの自分の、一日で4千字以上は書けないという限界を越えた。


PDCA

就活生として面接などでいつも聞かれたことは、学生時代で苦労したこととか挑戦したことだった。たぶん就活講座なんやらにでてる人も、こんな質問に対して準備しなさいと言われるだろう。運がよければその講座で練習する機会もあるかも知れない。

俺は、3回生の夏のインターンを含めて一年以上就活してたと言っていいだろうに、その苦労・挑戦の質問についても散々言われたのに、その中でその質問で会社は何を知ろうとしてるかなど、質問の裏については一切何も教わらなかった。どんな問題に直面したか、そしてどんな対応とったかはいつも中心にあるが、何によって「いい答え」と「微妙な答え」と分けられる?

俺がただ頭が悪いだけかも知れない、ただ自分の答えがたまたま合ってて考えずに済んだので考えなかっただけかも知れないが、先週会社の人と話してそれを知った。

別にどんな問題でもいい。別に対処法が間違ってもいい。PDCAの考え方が見られるだけでいい。経済学部の学生として一応学んだことはあったが、知らない人はウィキでも読んどいて。問題の対処法はつまり、系統的でいい。それだけのこと。


白人

今日は留学生向の合同説明会に行ってきた。けっこうよかった。数社の話聞いたら「ここエントリーしようか」と思った、説明会の目的通りだろう。 だが一社はちょっと訳わからない感じだった。


なんか変

これは、ちょっとわからない。暇な今FBうろついてたら変なことに気づいた。 去年のインターンや今年の就活で出会った人たちの中で、もっとも優秀と思ってたやつらはびっくりするほど内定出てない。俺自身はともかく、本当に3月に既に内定もらってるタイプのやつも未だに(俺同様)熱狂的就職中。


二月二七日

如月にしては春っぽい、暖かい日だ。普通の冬のジャケット着ようと思ったけど、外でたら熱くて革にした。日光も眩しくてサングラスまでかけた。まったく就活のスケジュールで日程しらんとあかんじゃなかったら確実に三月末と思う一日。窓も二ヶ月ぶりに開けた。

当然隣にはちょうど今日だれか(恐ろしいほどの確率で中国人)が引っ越してくるからせっかく開けた窓の外はうるさい。 だが正直いうと出かける必要なかったら今日も一日引きこもってゲームするだけだったんだろう。


活活活

今日で就活開始と言おうと思ったら実際春から既に始まってるんじゃないかって気づいた。学校の支援には一切ならない支援講座は一応、インターンの申請もそのときからやってたからだ。


履修

滋賀大の授業履修システムは…(苦笑)

今日偶然知ったけど、専門語学演習の申請期限は31日。そしてその連絡は?ない。あ、すみません、あった。多分。俺は見てないだけ。

関係ある学生全員にこんな重要なお知らせをメールで送る暇は学務の方々が持っていらっしゃらないようで、サクセスっつう「教育支援システム」の掲示板にあった。他の何個のまったく関係ない興味もないお知らせの中に隠されて。


言語の変進

もともと「変進」って言葉自体、今変化と進化を混ぜて考え出したものだし。何の話かというと、氷菓で折木が読んでた坂口安吾の堕落論を読み始めたがきっかけ。読み始めたが、苦労する。

なぜなら、50年前の日本語って超読みにくいでございます。「大君のへにこそ死なめかへりみはせじ」とかでてきたりして読んでも読んでも分からない。

日本語学校の頃一回脱亜論を読もうとした記憶があるが、まあそれは明治だしわかんなくてもびっくりはしないけど、堕落論は1946年だよ!わずか65年前なのに辞書ひかずに半分ぐらいしかわからないって何だよ。

親父もう小学生だった頃なのに読むに苦労する。それに比べてシェークスピア(16世紀)とかカント(18世紀)を原書で読んでもわかる。 頑張らなきゃね。


SEX冠 in 京都MUSE

家から出発:4時30分。出たら暖かすぎて革ジャケットを上着に変えようかな一瞬思ったが帰りは遅いし夜は多分寒くなるから諦めた。電車は行きも帰りもよしもとばななのみずうみ読んでた。その本はいつか適当に買っちゃっただけだけど…京都に着いたらちょっととある阪急のオヤジギャグやってみようかなと思ったけど、やるきのなさが勝った。

京都MUSE行ったことなかったしちょっとサイトに載ってる地図も大まかすぎて、でも道聞いたら早く見つけた。そしてあほメタルの夜が始まった。


トレ物語

トレセンに入るとき挨拶ぐらいしろよ。大したもんじゃないよ。もぐもぐとこんばんはぐらい。それもできないほど恥ずかしいなら会釈だけでいい。

でも何も挨拶せずに入って後で隣に運動するとき気まずくない?喋ったりする必要ない。俺も耳に響いてるメタルで充分だし、話をしに行ってるわけでもない。そして終わって出るときおっすぐらい言え。